青少年に家庭や学校では日常経験することができない、心身の発達に必要な多様な体験を大自然の中での活動を通して提供することにより、 次代を担うたくましい心豊かな青少年の育成を図ることを目的とした教育施設です。
教育目標
1.自然に親しみ、自然を大切にする心や、自然の美しいもの、崇高なものに感動する心など柔らかな感性を培う。
2.健康増進や体力向上の実践力を高める。
3.自立心、協調性、思いやりの心や、命や人権を尊重する心、ボランティア精神など豊かな心を培う。
4.規範意識や責任感等の社会性を育む。
5.相互理解を深め、望ましい人間関係をつくる能力を養う。
6.基本的生活習慣を身に付ける。
ナショナルセンターの一つとして、青少年教育にかかわる先進的な体験活動プログラムの開発や実践を行っています。
学校団体や幼稚園・保育園、ボーイスカウトやスポーツ少年団、子ども会などの青少年団体の利用を優先しますが、家族や生涯学習サークル、官公庁や企業の職員研修などでも利用することができます。