日本の税の歴史
- 資料コード
- 9200045612
- よみ
- にほんの ぜいの れきし
日本の国が栄えるためには、税がなくてはたちいかない。税については中国の魏志倭人伝に記されている。奈良時代になると税が都に集められ、平城京がつくられ文化が栄えた。口分田は、農民から人気が無く、田から逃げてしまったので、農民に田を開墾すれば、私有してもよいという墾田永年私財法を出した。これにより貴族や寺社は大規模な田畑の開発につとめ、荘園となった。鎌倉時代には座役ができた。戦国大名は独自の税を設けた。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- ジャンル
- 歴史・伝記
- 経済
- 製作
- 毎日新聞社
- 製作年
- 1992
- 時間
- 22分
- 利用対象
- 中学生
- 小学生
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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