栃尾市の伝統芸能 子供編 『平成16年度 地域伝統芸術等保存事業』
- 資料コード
- 405
- よみ
- とちおしの でんとうげいのう こどもへん
- 副題
- 平成16年度 地域伝統芸術等保存事業
栃尾市(平成18年1月合併、現長岡市)に古くから伝わる伝統芸能である。①岩戸舞、②北荷頃太々神楽、③西中野俣広大寺の3部から構成されて、子どもにわかりやすく表現されている。伝統芸能の継承とともに世代交流の場となることを願い制作した。①岩戸舞:元禄年間、村松の殿様が長岡に向かう道中、葎谷(むぐらだに)で休憩するときに殿様をなぐさめるために披露したのが始まり。現在1月2日に獅子舞が新年の厄払いのお清めをするため、各家々を巡る。②北荷頃太々神楽:明治19年(1886年)より始まる、出雲流の里神楽を見附の熱田神宮の宮司から習得したもので、古い形態をよく残しており、装束についても特色がある。昭和54年に栃尾市の無形文化財に指定された。③西中野俣広大寺:150年以上の前から神楽とともに伝わった踊り。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 全般
- ジャンル
- 地理・風俗習慣・紀行
- 製作
- 株式会社第一印刷所
- 製作年
- 2004
- 時間
- 20分
- 利用対象
- 中学生
- 小学生
- 高校生
- 登録年
- 2008
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019