森を創る 【森の名手・名人】
- 資料コード
- 365
- よみ
- もりをつくる
- 副題
- 森の名手・名人
- シリーズ
- 森の名手・名人
古来、日本人は、森と深く関わり、その森から多くの恵みを受けて、独自の木の文化を築き上げてきた。先人たちから受け継がれてきた匠の技術によって、日本の木の文化は、今も全国各地で森と生きる・森の名手・名人たちによって支えられている。この作品は、日本独自の林業を見つめ、その技術を受け継ぐ森の名手・名人の姿を通じて、日本の木の文化の大切さを語りかけている。①木の国・日本。古くから森と深い関わりをもってきた日本人、②江戸時代。「山川は天下の源なり」と山林保全の必要性を説いた熊沢蕃山、③豊臣秀吉の時代から、築城の歴史と共に歩んできた木曽林業、④京都府中川北川町の北山杉の枝打ち名人の松本富三さん、東京都檜原村の伐採。運材技術名人の久保田喜助さん、宮城県富谷町の仙台箪笥家具職人の増野繁治さん、⑤国民参加の森づくり運動
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 全般
- 林業
- ジャンル
- 環境改善・公害問題
- 産業紹介
- 農林・畜産・水産業
- 製作
- 日本シネセル株式会社
- 製作年
- 2005
- 時間
- 32分
- 利用対象
- 一般
- 中学生
- 小学生
- 高校生
- 登録年
- 2008
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019