らくだの涙 『ゴビに伝わる愛の調べ』 《モンゴル2001・冬》
- 資料コード
- 356
- よみ
- らくだのなみだ
- 副題
- ゴビに伝わる愛の調べ 《モンゴル2001・冬》
モンゴルの砂漠ゴビ。ここにラクダと共に暮らす遊牧民たちがいる。春3月、凍った砂を強風がたたきつける厳しい寒さの中、生き物たちのいっせいの出産期を迎える。ラクダは、難産が多い。そんな中、1頭の子ラクダがさまよっている。難産で母親ラクダを失ったみなしごラクダ。早く乳を与えないと死んでしまう。遊牧民たちは、馬頭琴の演奏と歌でメスラクダの心にみなしごラクダへの愛情を芽生えさせる特別な儀式を行っている。メスラクダの大きな瞳と涙、やさしく乳を与える様子から、厳しい自然環境の中の遊牧民たちの4000年続く、やさしい文化と心を描いている。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- ジャンル
- 地理・風俗習慣・紀行
- 教育・情操
- 製作
- スーパーノヴァ
- 製作年
- 2003
- 時間
- 40分
- 利用対象
- 一般
- 中学生
- 小学生
- 高校生
- 登録年
- 2006
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019