越後筆
- 資料コード
- 1000000133
- よみ
- えちご ふで
- 副題
- 大川清次
- シリーズ
- 日本の名匠・伝統工芸の技法
新潟県長岡市にある150年の歴史を持つ松山堂で仕事をする筆づくりの第一人者大川清次氏の仕事ぶりを紹介する。 大川さんが作るのは硬軟両方の性質を持つ兼毛の筆で、幾種類もの毛を混ぜて作る。 まず命毛と呼ばれる最も大切な先出しの部分を作り、喉毛を足し、腰を付け加えていく。 馬や狸などの毛を混ぜ合わせる「ねり」、不良な毛を抜く「さらい」を千回以上も櫛の目を通して繰り返して仕上げる過程を克明に記録する。
内容
- メディアの種類
- 16ミリ映画
- 教科領域
- ジャンル
- 地理・風俗習慣・紀行
- 美術工芸
- 郷土の歴史・伝統
- 製作
- NET
- 製作年
- 1975
- 時間
- 26分
- 利用対象
- 一般
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019