部落差別のおこりを考える
- 資料コード
- 1000000314
- よみ
- ぶらく さべつの おこりお かんがえる
- シリーズ
- 同和教育教材映像3部作
徳川幕府が、秀吉の刀狩りや身分統制令を推し進め、幕藩体制維持のために士農工商の身分制度と更に低い被差別身分を作り出し、農民支配の手段として利用していく様子を史料をもとに説明する。 差別戒名の実態を紹介するとともに、差別の起源を宗教の違いに求める考え方が誤りであることを指摘する。 農民との住居の分離政策など、部落差別が強化される中で起こった悲劇や、これに立ち向かう動きについても説明する。(人権・同和)
内容
- メディアの種類
- 16ミリ映画
- 教科領域
- 人権・同和
- ジャンル
- 歴史・伝記
- 社会連帯意識(人権・同和を含む)
- 製作
- 東映
- 製作年
- 1985
- 時間
- 22分
- 利用対象
- 一般
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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