ウニの発生と変態
- 資料コード
- 1000000490
- よみ
- うにの はっせいと へんたい
顕微鏡撮影でウニの受精から幼生を経て子供ウニへ変化していく様子を記録している。 ウニの卵子は受精すると受精膜をつくり、精核と卵核が融合し、細胞分裂を開始する。 胚が形成されると受精膜を破って水中へ泳ぎ出す。 受精後一日でプリズム型幼生となり、5日後には4本腕のプルテウス幼生に成長する。 幼生の腕が8本になった後、ウニ原基が形成され、この中の原管足やトゲが変態時には一挙に外へ出る様子をとらえている。
内容
- メディアの種類
- 16ミリ映画
- 教科領域
- 生物
- ジャンル
- 製作
- 科学映画
- 製作年
- 1979
- 時間
- 19分
- 利用対象
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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