黄リンの燃焼
- 資料コード
- 1000000611
- よみ
- おうりんの ねんしょう
発火点が６０℃という燃え易い黄リンは、アルミ箔に乗せてお湯に浮かべただけで燃え出すことを示し、同様にお湯に浮かべた黄リンにコップをかぶせる実験でコップ内の水面が上昇し、コップ内の気体を蚊とり線香に吹きつけると火が消えることを提示する。 お湯の中に黄リンをじかに投入する実験では発火点に達しても燃えないが、ここに酸素を吹き込むと火炎を水中で発して燃焼することから燃焼が酸素との化合であることを説明する。
内容
- メディアの種類
- 16ミリ映画
- 教科領域
- 化学
- ジャンル
- 製作
- 岩波
- 製作年
- 1987
- 時間
- 5分
- 利用対象
- 中学生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019