新潟県立生涯学習推進センター ラ・ラ・ネット

視聴覚教材

ガスを出す虫

資料コード
1000000621
よみ
がすお だす むし
副題
化学反応と発熱
ゴミムシにネズミが近づくと、腹の先から臭いのあるガスを出して身を守る様子を紹介する。 このときの様子をサーモビュアーの前で再現すると、ガスの温度は100度に近いことが分かる。 この現象がゴミムシの体内で起こる化学反応であることを取り出したゴミムシの発生器官を使っての実験や、これを再現したヒドロキノンと過酸化水素水の混合液に酵素が触媒になって酸素を発生させる化学反応実験を通じて解明する。

内容

メディアの種類
  • 16ミリ映画
教科領域
  • 生物
ジャンル
    製作
    学研
    製作年
    1986
    時間
    5分
    利用対象
    • 高校生
    登録年
    2005
    帯出

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