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化石が語る昔の環境
- 資料コード
- 1000000786
- よみ
- かせきが かたる むかしの かんきょう
植物の葉の化石の形が丸みを帯びてスベスベしていれば暖かい気候で、角ばってザラザラしていれば寒い気候であることが推測できることや、秋吉台の石灰石の中にキクメイシというサンゴに似たサンゴの化石が出ることから当時は水温18度以上、深さ45m以内のきれいな海であることが推定できることを示す。 秋吉台の新しい地層からトラやゾウの化石も出ることを示し、化石が昔の環境を知る貴重な手がかりであることを説明する。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 地質
- 天文
- ジャンル
- 製作
- 東映
- 製作年
- 1990
- 時間
- 各5分
- 利用対象
- 中学生
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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