越後の和紙 【歴史と文化を生かしたふるさと事業11】
- 資料コード
- 9200094013
- よみ
- えちごの わし
- シリーズ
- 歴史と文化を生かしたふるさと事業
越後の和紙作りの歴史と伝統を紹介する。現存の越後和紙の産地は10ヵ所程度で村に12軒である。上川村小出、高柳町門出、小国町山野田で紙すきをする人々が出演。和紙の生産工程を通し、原料の楮、楮を蒸す釜や打盤機、ビーター、すき舟、簀などの道具や機械、雪晒しやカミ叩きなどの技術を紹介する。また、絵をすきこむなど、新しい紙すきに挑戦する後継者の人や、卒業証書や酒のラベルに和紙の良さを生かしていこうとする現在の工夫を描いている。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 地理
- ジャンル
- 地理・風俗習慣・紀行
- 歴史・伝記
- 郷土の歴史・伝統
- 製作
- 時空映像
- 製作年
- 1992
- 時間
- 24分
- 利用対象
- 一般
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
利用を希望される団体は登録が必要です。詳しくは以下まで。
新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019