部落差別解消への歩みから考える
- 資料コード
- 1000000687
- よみ
- ぶらく さべつ かいしょうへの あゆみから か
- シリーズ
- 同和教育教材映像3部作
明治維新後に賤称廃止、いわゆる解放令が出されたが「新平民」の身分が残り、完全には解放されなかったことや、日清・日露の戦争の勝利によって他国を蔑視する国民意識が形成され、それが部落の人たちに置き変えられていったことを説明する。 大正時代には全国水平社が結成され解放の気運が高まっていったことを紹介し、生活実態の劣悪さに差別の起源を求める考えの誤りを指摘しながら、国策樹立への努力と改善の成果を紹介する。(人権・同和)
内容
- メディアの種類
- 16ミリ映画
- 教科領域
- 人権・同和
- ジャンル
- 歴史・伝記
- 社会連帯意識(人権・同和を含む)
- 製作
- 東映
- 製作年
- 1985
- 時間
- 23分
- 利用対象
- 一般
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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