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視聴覚教材

江戸の味「佃煮」 『江戸から広がった保存食』 【日本の味のルーツを探る 第5巻】

資料コード
9300066924
よみ
えどの あじ つくだに
副題
江戸から広がった保存食
シリーズ
日本の味のルーツを探る 第5巻
江戸幕府当時、摂津佃村(現・大阪市西淀川区佃町)の漁師が、隅田川の中州に招請されたのが佃煮の始まり。彼らのお菜だった「うしお煮(大量にとれた小魚などを塩で煮た物)が大店の奉公人に重宝され、勤番侍の江戸土産にもなり「佃煮」は名実ともに各地に広がっていった。また、余った魚を日本橋の袂で売ったのが「筑地魚市場」の端緒でもあった。魚市場との関わりを絡ませながら、再開発の波が洗う佃島に伝統の「江戸の味」を探る。

内容

メディアの種類
  • ビデオテープ
教科領域
  • 食物
ジャンル
  • 個人の生活の向上
  • 職業の知識技術
製作
味の素 食の文化センター
製作年
1990
時間
15分
利用対象
  • 一般
  • 中学生
  • 高校生
登録年
2005
帯出

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