木曽の「すんき漬」 『塩を使わない漬物』 【風土の味と技を探る 第1巻】
- 資料コード
- 9300066851
- よみ
- きその 「すんきずけ」
- 副題
- 塩を使わない漬物
- シリーズ
- 風土の味と技を探る 第1巻
木曽街道の要路、木曽福島から西へ10キロ、御嶽山麓の村々には塩を使わない珍しい漬物〈すんき漬〉が“女たちの漬物”として伝承されている。原料は特産の王滝蕪。葉を湯がいて〈タネ〉と共に漬け込み、乳酸発酵による独特の香りが立ち始めるのをメドに、おかずやお茶受けに使う。香り・酸味・歯ごたえが特徴で、ノウハウが姑から嫁へと受け継がれている様子を紹介する。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 食物
- ジャンル
- 個人の生活の向上
- 職業の知識技術
- 製作
- 味の素 食の文化センター
- 製作年
- 1988
- 時間
- 15分
- 利用対象
- 一般
- 中学生
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
〒950-8602 新潟市中央区女池南3-1-2TEL. 025-284-6119 FAX. 025-284-6019