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視聴覚教材

南蛮渡来のたくあん「山川漬」 『無酸性発酵の「壷漬」』 【風土の味と技を探る 第2巻】

資料コード
9300066848
よみ
なんばん とらいの たくあん 「やまかわずけ」
副題
無酸性発酵の「壷漬」
シリーズ
風土の味と技を探る 第2巻
薩摩半島先端にある山川港は、江戸時代前から唐・琉球との貿易で栄えた。その交易品と共に“壷に漬け込んだたくあんの製法”が伝えられたといわれる。寒風で乾燥された大根を海水で洗い、杵でつき、塩をまぶして唐壷にしっかり漬け込んで密封し9ヶ月余り寝かせ、無酸性発酵の独特な強い匂いと、パリっとした歯触りが特徴で別名「壷漬け」として知られる。地元の人が昔ながらの漬け込みの様子を再現する。

内容

メディアの種類
  • ビデオテープ
教科領域
  • 食物
ジャンル
  • 個人の生活の向上
  • 職業の知識技術
製作
味の素 食の文化センター
製作年
1991
時間
15分
利用対象
  • 一般
  • 中学生
  • 高校生
登録年
2005
帯出

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