野州の「干瓢」 『風味と使い勝手抜群の保存食品』 【風土の味と技を探る 第4巻】
- 資料コード
- 9300066840
- よみ
- やしゅうの 「かんぴょう」
- 副題
- 風味と使い勝手抜群の保存食品
- シリーズ
- 風土の味と技を探る 第4巻
「かんぴょう」は独特の風味・感触と使い勝手を持つ保存食品で、「ゆうがお」の実を細くかつらむきにして乾燥させたものである。野州(栃木県)の干瓢づくりは江戸時代中頃、正徳2年から始まったといわれ、今では全国生産量の90%を賄っている。午前3時の「むき作業」に始まり仕事を終えるのは午後8時。良質の干瓢づくりに手間と心遣いが欠かせない、壬生「干瓢」の伝統を受け継ぐ一家の一日を追う。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 食物
- ジャンル
- 個人の生活の向上
- 製作
- 味の素 食の文化センター
- 製作年
- 1990
- 時間
- 19分
- 利用対象
- 一般
- 中学生
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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