和州吉野葛 『身近な植物の葛が食品になるまで』 【風土の味と技を探る 第5巻】
- 資料コード
- 9300066837
- よみ
- わしゅう よしの くず
- 副題
- 身近な植物の葛が食品になるまで
- シリーズ
- 風土の味と技を探る 第5巻
秋の七草の一つで身近な植物として葛根湯や葛湯など古くから利用されている葛。とりわけ「葛粉吉野ノ瀑シ葛ヲ最上ト為ス」(和漢三才図絵)といわれ「吉野仕立て」の名称を日本料理に残しているのが「吉野葛」。大寒をはさんで前後60余日間、井戸水と寒気とで白くさらし上げる。奈良県大宇陀町、葛づくりに半世紀という職人の仕事ぶりを通じて「吉野葛」ができるまでを紹介する。
内容
- メディアの種類
- ビデオテープ
- 教科領域
- 食物
- ジャンル
- 個人の生活の向上
- 職業の知識技術
- 製作
- 味の素 食の文化センター
- 製作年
- 1985
- 時間
- 20分
- 利用対象
- 一般
- 中学生
- 高校生
- 登録年
- 2005
- 帯出
- 可
お問い合わせ
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新潟県立生涯学習推進センター
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